2020年春アニメランキング
- 継つぐもも
- とある科学の超電磁砲
- かくしごと
- かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
- イエスタデイをうたって
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- 遊☆戯☆王SEVENS
つぐもも
エロシーンを入れないと死んでしまう呪いを受けたスタッフが手掛けたアニメ。
(真面目に戦闘→ED→Cパート(エロ全開)という回が何回かあった。)
1期よりもエロに力が入っており、文字に起こすだけでR18指定を受けるレベル。
またアクションシーンは、今期トップクラスの注目ポイント。
作画カロリー全開で(よくわからない)技の押収が連発するシーンは、
かつてみた夕方アニメを彷彿させるかっこよさがあった。
エロ、ギャク、アクションの三つ巴で飽きることなく視聴できたのが高得点。
気になりすぎる幕引きをした最終回から察するに、3期は修行編っぽい。
超電磁砲
(一世代前のオタクなら)みんなおなじみのアニメ。
今期はアツいバトルシーンが見どころだった。
サブキャラ達が協力して中の下くらいのボスと戦ったり、
黒子と中の上くらいのボスが建物内で頭脳戦を繰り広げたり、
食峰vs木原の騙し合い戦や上条&削板vs御坂の主人公バトル....
など、14歳に戻った気持ちで楽しめたのが個人的なツボだった。
また、このシリーズ特有の時代背景をすべて把握していないとおいていかれる
ということはなく、1期と2期を忘れてても面白いと言える内容だった。
かくしごと
漫画家であることを娘に隠している主人公の日常を題材としたアニメ。
コメディ20分(過去)+ED+シリアス3分(現在)で
最終話に現在がどうなっているか種明かしする構成だった。
コメディパートは、漫画家あるある系のギャグ展開を基本とし、
テンポがよく、クスッと笑える話だった。
シリアスパートは、父親が何をしていたのか、を娘視点で見せていく展開。
この部分が短いおかげでコメディパートを気軽に見れて、
最終話にどのような種が明かされるのかの一点に集中できたのが高得点だった。
以上です。
今期はつまらないアニメはありませんでした。
最下位にしているSEVENSですら毎回楽しみにしているので、今期は当たりでしょう。
(そもそもクソアニメを見る余裕がないからかもしれませんが。)
かぐや様は、新展開で攻めてきててラブコメだけじゃないぞって主張を感じましたし、
はめふらは、新ジャンルに触れられる機会を与えてくれたし、
イエスタデイは、昔ながらのヘタレ主人公の胃がキリキリする恋愛を見せてくれたし、
プリコネは、ソシャゲアニメ特有のあくが少なかった印象(でも、一瞬イキかけた)。
♦twitter → じんたんP(@tk_zin_tan)